自然豊かな川西市で新築戸建てを購入する際は、景色を楽しめるバルコニーを設置したいですよね。
そこで今回は、ルーフバルコニーとは何か、活用方法やメリット・デメリットを解説します。
新築戸建てにルーフバルコニーを設置する場合の費用も解説しますので、ぜひ参考にご覧ください。
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ルーフバルコニーとは?新築戸建てでの活用方法
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根部分を利用した屋根のないスペースのことです。
通常のバルコニーやベランダは部屋の外側に張り出していてスペースが限られますが、ルーフバルコニーは面積が広くて日当たりが良く、開放感のある点が特徴的です。
新築戸建てにルーフバルコニーを設置すると、主に以下のような活用方法があります。
- バーベキューなど屋外での食事を楽しめる
- ガーデニングを楽しむ
- 子どもやペットの遊び場になる
そのほかにも、天気の良い日はソファとテーブルを置いて日光浴を楽しんだり、布団を干したりすることができるでしょう。
新築戸建てにルーフバルコニーを設置するメリットとは?
新築戸建てにルーフバルコニーを設置する主なメリットは、以下の3つです。
- 日当たりが良くて開放感のあるスペースで過ごせる
- 土地の有効活用ができる
- 洗濯物を干すスペースを確保できる
ルーフバルコニーがあると、空を眺めながら開放的な気分で食事や日光浴を楽しめるメリットがあります。
また、敷地が狭くて庭を作れない場合でも、ルーフバルコニーがあれば子どもやペットが走り回れるスペースとして有効活用できますね。
さらに、毎日の家族の洗濯物が多くても、ルーフバルコニーがあれば十分なスペースを確保できて便利でしょう。
なお、一戸建てにルーフバルコニーを設置する際の費用相場は100万円ほどです。
新築戸建てにルーフバルコニーを設置するデメリットとは?
新築戸建てにルーフバルコニーを設置する主なデメリットは、以下の3つです。
- メンテナンスの手間がかかる
- 雨の日は使えない
- 工事費・維持費がかかる
ルーフバルコニーは通常のバルコニーよりも面積が広いため、排水溝などの掃除に手間がかかります。
また、屋根がないため雨の日は使えず、天候の影響を受けて劣化しやすい点もデメリットです。
そのため、ルーフバルコニーを設置する際は防水・排水機能に配慮する必要があります。
一般的な屋根を設置するよりも工事費や維持費がかかりやすい点もデメリットです。
とくに、ルーフバルコニーの下の階は屋根がないことから夏場に気温が上昇しやすいため、断熱性能を高める工夫が必要です。
まとめ
ルーフバルコニーのメリットは、庭がなくても日当たりの良い場所で子どもを遊ばせたり洗濯物を干せたりする点です。
反対に、デメリットはメンテナンスの手間や工事費用がかかる点です。
川西市の新築戸建てにルーフバルコニーを設置すれば、自然豊かな景色を楽しむことができるでしょう。
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