新築戸建てをリノベーションするのはアリ?費用相場やメリットを解説

新築戸建てのノウハウ

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リノベーションと言えば中古住宅でおこなうイメージがありますが、近年は新築戸建てをリノベーションする方もいます。

とくに上品でおしゃれな街、西宮市で新築戸建てを購入するなら、おしゃれに改装したいですよね。

この記事では、新築戸建てはリノベーション・リフォーム可能か、リノベーションの費用相場やメリット・デメリットを解説します。

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新築戸建てはリフォーム・リノベーション可能?

新築戸建ては、キッチンの設備や内装を少し変える程度であればとくに問題なくリフォーム・リノベーションは可能です。

しかし、大幅に改装工事をする場合は費用や保証面に注意が必要です。

新築戸建てを購入後にリフォームするとなると購入代金+リフォーム代がかかるため、初期費用が通常よりも高額になります。

住宅ローンとは別にリフォームローンを組む方法もありますが、のちに支払いに苦労しないようにしっかりと資金計画を立てましょう。

また、大がかりなリフォームをおこなうとハウスメーカーの保証が受けられなくなるリスクもあるため、ご注意ください。

リフォームする際は、ハウスメーカーではなく信頼できるリフォーム業者を選びましょう。

新築戸建てをリノベーションする場合の費用相場とは?

一戸建てのリノベーションの費用相場は、1,000〜1,500万円ほどです。

しかしこの価格は、中古住宅をリノベーションした場合を想定した費用相場です。

新築戸建てをリノベーションする場合は、改修工事が不要なため費用を抑えることができます。

たとえば、築年数の古い中古住宅は水回りの改修工事が必要となることが多いですが、新築戸建てであれば、改修工事は不要なため150〜250万円ほど費用を削減できます。

では、土地付きの注文住宅と比較した場合はどうでしょう。

住宅金融支援機構が公表した「2021年度 フラット35利用者調査」によると、土地付き注文住宅の全国平均価格は4,455万円、 建売住宅の全国平均価格は3,605万円です。

以上の価格を踏まえると、リノベーション費用が850万円以内におさまるならば、注文住宅よりも新築の建売住宅をリノベーションするほうがお得ですね。

新築戸建てをリノベーションするメリット・デメリットは?

新築戸建てをリノベーションするメリットは、自分好みのオリジナリティあふれる家にすることができる点です。

新築の建売住宅の場合、間取りや内装が画一的なため、物足りなく感じる方もいらっしゃるでしょう。

とはいえ前章でも述べたとおり、注文住宅にするとなると費用がかかるため、工事範囲によっては新築の建売住宅をリノベーションするほうがお得です。

反対にデメリットは、ハウスメーカーの保証が受けられなくなったり、工期がかかったりする点です。

そのため、新築戸建てをリノベーションするかどうかは、費用面や保証面を考慮して検討することをおすすめします。

まとめ

新築戸建てをリフォーム・リノベーションすることは可能ですが、費用やハウスメーカーの保証が受けられなくなる点に注意が必要です。

リノベーション費用は、工事範囲や内容によっても異なるため、まずは業者に相談してみると良いでしょう。

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