関西のなかでも住みたい街として常に人気の西宮市。
そんな西宮市で新築戸建てを購入した後は、家族や友人を招いてバーベキューをするのに憧れますよね。
そこで今回は、庭でバーベキューをする際のコツやバーベキューができる屋上を設置するメリット・デメリット、近隣住民に迷惑をかけないためのポイントを解説します。
広告
新築戸建ての庭でバーベキューをするときのコツとは?
新築戸建ての庭でバーベキューを開催する際は、においや煙、騒音で近隣トラブルにならないか心配になりますよね。
そこで、近隣トラブルを回避するためのコツは以下の3つです。
- 事前にご近所さんに挨拶をする
- 煙があまり出ないように調理器具を工夫する
- 日没までには終わる
ご近所さんに挨拶をする際は、開催日時や万が一の連絡先を伝え、においや騒音があっても理解してもらえるようにお願いしましょう。
食材を焼く際は、電気式の調理器具を使用することで煙を抑えることができます。
ちなみに、窓の大きいLDKの間取りだと、室内で調理したものを庭に運んで食事しやすいためおすすめです。
キッチンガーデンのある間取りも、植栽が外からの視線を遮ってくれるためバーベキューに向いているでしょう。
新築戸建てに屋上を設置してバーベキューをするメリットとは?
敷地が狭いなどで新築戸建てに庭を作るのがむずかしい場合は、屋上を設置してバーベキューをおこなうのも良いでしょう。
新築戸建てに屋上を設置すると、庭の代わりやプライベートスペースとして活用できるメリットがあります。
一方で、屋根を設けないことで雨漏りがしやすくなったり、防水対策などの費用がかかったりするデメリットもあります。
新築戸建てに屋上を設置する場合は、2階にリビングを設けるなど、生活動線を意識することが大切です。
また、隣家との距離や目隠しの設置など、プライバシーも考慮した設計にすると良いでしょう。
新築戸建てでバーベキュー!迷惑にならないようにするには?
密集した住宅街の庭でバーベキューをするとなると、どうしても灰や煙が隣家に流れて洗濯物に付着するなどの迷惑をかけてしまいます。
周囲にマンションなどの高い建物がない場合は、ルーフバルコニーでバーベキューすれば煙が下にいくことはないでしょう。
また、電気式のグリルやコンロを用いることで煙を抑えて安全にバーベキューを楽しむことができます。
においや煙がどうしても気になる場合は、室内で調理したものを庭や屋上に運んで食事を楽しむのも良いでしょう。
近隣住民に迷惑をかけてしまうとのちのちにご近所付き合いが気まずくなってしまう恐れもあるため、ご注意ください。
まとめ
新築戸建ての庭でバーベキューする際は、事前にご近所さんに挨拶したり、煙が出にくい電気式の調理器具を使用したりするのが成功のコツです。
新築戸建てに屋上を設置してバーベキューを楽しむ場合は、費用面やプライバシー面を考慮してから検討すると良いでしょう。
広告