交通利便性が良く「本当に住みやすい街大賞2018in関西」で第一位に選ばれたこともある尼崎市。
尼崎市の新築戸建てで暮らす際は、おしゃれで快適なデザインにして家族と充実した時間を過ごしたいですよね。
この記事では、リビングのレイアウトのポイントや新築戸建てのレイアウトの失敗例、リビングのコーディネート例をご紹介します。
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新築戸建てのリビングレイアウトのポイント
リビングのレイアウトは、間取りが縦長か横長かによって、家具の配置が変わってきます。
縦長のリビングは、窓際にリビングがあって奥にキッチンダイニングがあり、壁面が広いため家具を設置しやすいです。
一方で、横長のリビングはリビングダイニングが窓際にあり、窓面積が広いため明るく開放的ですが家具の配置がむずかしい特徴があります。
また、リビングのレイアウトでは、ソファの位置も重要です。
たとえば、壁際にテレビを設置してソファをL字型に置くと、スペースに無駄がなくてスッキリします。
リビングが広くない場合は、壁の両側にソファを置き、真ん中にテーブルを置く対面型レイアウトもおすすめです。
広さに余裕がある場合は、テーブルを真ん中にソファをコの字形に配置するレイアウトにすると、家族団欒を楽しめるでしょう。
新築戸建てのレイアウトの失敗例とは?
新築戸建てのレイアウトの失敗例は、以下の3つです。
- リビングやキッチンにこだわりすぎて部屋が狭い
- キッチンが広すぎて使いにくい
- リビングが狭すぎる
間取りを決める際は、家族構成を意識して設計しないと部屋が狭くなって生活しづらくなります。
また、キッチンは広すぎても狭すぎても使い勝手が悪くなるため、家事動線を意識して家具やキッチンをレイアウトしましょう。
リビングは、家族が集まる場所のため十分なスペースを確保し、余分なものは置かないようにするとスッキリします。
新築戸建てのレイアウトのコーディネート例とは?
基本的なリビングのコーディネート例は、モダン系・北欧系・ナチュラル系の3つです。
スタイリッシュで大人っぽい雰囲気のリビングにするなら、白い壁に黒いソファやテーブルを配置したモダン系のデザインがおすすめです。
また、フローリングの床に和紙を用いた照明や家具を配置すると、落ち着いた和モダンな仕上がりになります。
明るくて柔らかい雰囲気のリビングにしたい場合は、北欧系デザインがおすすめです。
たとえば、明るい色合いの床にライトグリーンの家具とラグを配置したコーディネート例や北欧デザインのウォールステッカーを活用したコーディネート例があります。
ナチュラル系のリビングは、木目を活かした家具を設置したり、天然の木材やレンガを使用したりなど、自然で落ち着いた色合いのインテリアデザインになります。
まとめ
新築戸建てのリビングは、間取りに合わせて家具をレイアウトするのがポイントです。
間取りを決める際は、家族構成を意識してリビングやキッチンの広さ、部屋の広さのバランスを図りましょう。
リビングのインテリアは、ご紹介したおしゃれなコーディネート例をぜひ参考にしてみてください。
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